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2017/03/03

大町市長へのメール その2

お忙しい所、ご回答を頂き、深謝します。

あらかじめ申し上げておきますが、私の願いは、「普通の民主主義・当たり前の民主主義」を為政者の皆様が「普通に」「当たり前に」隅々まで徹底していただきたいという、ただそれだけのことです。

早速本題に入りますが、

「市連絡協議会の役員会での協議は行わず、会長と事務局(のお二方だけ)で協議し、参加することとした」とのことですね?協議を行わないでモノゴトを決する協議会!驚きました。(その事実を、恥じ入ることなく、隠すことなく正直に伝えてくれた貴職に感謝します。)であるなら、この話はなかったことにするよう、お取り払い下さい。それは極めて簡単なはずです。なぜなら、このお二方だけのご意向のみで「国際芸術祭実行委員会へ参加」することに、ごく簡単に、決したのですから・・・。
誰かに相談することもいらず、協議会を構成する誰かと協議するなどという無駄な(!?)時間や手間ヒマをかけることはもちろん、カネを使って話し合いの内容を誰かに周知せしめる必要もなく、お二方だけの独断で、決するのですから、このお二方だけで、「国際芸術祭実行委員会へ(の)参加」を直ちに取り止めることを決するようお骨折り願います。そのうえで上位「協議」会を騙って「協議会」構成員に何らかの通知(単なる一方的な情報提供?)を出すのは止めるように伝えて下さい。受け取る方としては、非常に不快です。キモチ悪いのです。小学生が「今度の学芸会で、ボク達、何をやろう?」とクラスで話し合う程度の“ガキの民主々義”(失礼!)さえ、カケラも無いのですから。今後そういった「通知」は、好きな人たちが個々人の意志で勝手に集まってやっているらしい「ナンタラ芸術祭実行委員会」名での「宣伝」通知として「情報提供」するよう、徹底させて下さい。しかし、それにしても、このお二方は、どこから、誰から、協議会として協議することなく協議会の名を騙る権限を付与されたなどと誤解したのでしょう?同様なことを繰り返すうちに、習性として身についてしまったのでしょうか?気味悪いです。同情します。どうか更生してください。

ナンタラ芸術祭については、長々と、失礼!懇切丁寧に説明していただきましたが、全然分かりません。でも、どうやら、良い事ばっかりのようです。感服しました。期待しております。私は知らなかったのですが、貴職は前回の市長選で、このナンタラ芸術祭の開催を明確な争点として厳しい選挙戦を闘い、見事当選されたのでした。でしたっけ?全く知りませんでした。繰り返します。そんなことを強く主張されていたとは全く存じ上げませんでした。ナンタラ芸術祭で、誰が何をやって誰が何をしないのか、私はトント知りません。どこにカネを使って、そのためにどこにカネを使わなくなってしまったのか、未だに全く知りません。しかしながら、「風が吹けば桶屋が儲かる」と同程度の、説得力のある、確度の高い演繹により、良いことずくめのようです。デメリットなど、あろうはずがありません。デメリットについてなど、一顧だにする必要があるわけありません。失敗した時の責任は誰がどうやってとるのか、なんてことは、ぜんぜん考える必要はないようなのです。たかが市民のカネ、2億円とか4億円ぽっちですもの。ご自由にどうぞ。成功しようが失敗しようが、もともとそれ(成功か?失敗か?)を検証する装置などないし、検証機関を作る気などサラサラ無いようですし、検証する指標を設定する意思もお持ち合わせでは無いようですし、市議会も含めて誰もが何年も先に結果が出るまでは自分の財布には関係ないし。万々が一、大成功なら、誰もが「オレがやった、最初からオレが旗振りしたんだ!」と声高に言いつのり、惨めな結果に終わった暁には、投開票日に選挙事務所にギッシリと詰めていた後援者達が、コソコソと音もたてず、いつのまにか誰も居なくなった・・・・な~んて「だ~れも責任取らないで死んだふり」てなことにならないように希望します。どこぞの議会報で、なんとかという議員さんが「市長が政治生命賭けてやるってんだから、ここは乗っからなきゃ!」ってなようなことをおっしゃっていたのを読んだことがありますが、残念ながら当の市長さんの政治「生命」には、保険がきかないようです。市民はなんにも受け取ることが出来ず、ただ「あぁ、死んだのか・・・なんだかオレ達、損しちゃったみたいだなぁ」とため息つくだけ。

お願いです。想定されるリスクもすべて、住民たちにキチンと提示して下さい。

「このまま何もしないで傍観していて良いのか」・・・この文言には驚愕しました。ただ、以前に全戸配布された11ページの「ナンタラ芸術祭 企画概要(案)」にも全く同様の文脈で「ただ、このまま手をこまねいて傍観しているだけで良いのか」という一説を読んだ時も驚きました。誰でも知っていることですが、当地区での「急激な人口減少」は、昨日今日の話ではありません。私が知っている限りでも40年以上前からの大問題です。実際、私が40年以上前、この地に居を構える際に持ち歩いて参考にしていたのは「過疎白書」という政府刊行物でした。この「おおきな課題」に、この地区の為政者の方々が、突然気が付き、突然危機感を抱き、今の今まで「なにもしないで傍観」し、「手をこまねいて」いたことを吐露して恥じないとは!!!その正直さには敬意を表しますが、あまりにもヒドイ話です。

まだまだ申し上げたいことは山ほどありますが、すでに十二分に長い作文になってしまいました。繰り返し、私の希望することを述べさせてください。

私の願いは、「普通の民主主義・当たり前の民主主義」(私に言わせれば「ガキの民主主義!!」)を為政者の皆様が「普通に」「当たり前に」隅々まで徹底していただきたいという、ただそれだけのことです。キーワードは、「キチンと情報提供」「キチンと協議(話し合い)」「白紙委任状!?んなものネェ!」「独断専横!?いい加減にしろ!」「説明責任」「住民=おバカ:役人・議員=エリート!?」「公僕:公=おおやけ=住民、僕=しもべ=奴隷=公務員」
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2017/02/26

大町市長からの回答 その1

以下の回答をお読みいただければわかるように、市長は「国際芸術祭実行委員会へ参加した経過につきましては、平成27年10月22日付で実行委員会から参加の要請があり」「国際芸術祭実行委員会から依頼があり」などと、実行委員長は大町市長そのひと ご本人でありながら、まるで第三者から働き掛けがあって「大町市子ども会育成連絡協議会」が全きの、
あふれんばかりの善意でもって、ナンタラ芸術祭への参加を決めたように書かれています。

(おことわり:お願いしたわけでもないのに長々と「解説」して頂いた部分のフォントは小さくしました。大きな文字でお読みになりたい方は、任意のワープロソフトにコピペして拡大して、どうぞ。)

私は決め事の手続きについて質問しているのであって、ナンタラ芸術祭が良いの悪いの言ってるわけではありません。私達一般市民に説明しないままで、どこかの隅っこで、誰かさんと誰かさんがコソコソひそひそと勝手に決めたことがヘンじゃないかと言っているのです。決めてしまってから色々説明されても興味がありません。文字通りの「本末転倒」の格好の見本として、なにかの教材にしたいくらいです。ナンタラ芸術祭は、お好きな人がお好きなように、どうぞ勝手にやって下さい。ただし、それは「どこかの隅っこで、誰かさんと誰かさんがコソコソひそひそと勝手に」決めたことなんですから、その人たちだけで勝手にやって下さい。お願いですから、決める時に蚊帳の外に置かれていた私たちを巻き込むのはやめて下さい。

以下、回答本文です。

私は、情報交通課 広聴広報係長の北澤と申します。
 市長宛にいただきましたメールにつきまして
 市長からのお返事を返信させていただきます。

 
×× 様

市長へのメールをいただきありがとうございます。
まず、単位子ども会育成会に対する北アルプス国際芸術祭への協力を依頼した経過についてお尋ねをいただきました。
市子ども会育成連絡協議会(以下「市連絡協議会」と略します。)の事務局である教育委員会生涯学習課に確認しましたところ、市連絡協議会は、大町・平・常盤・社・八坂・美麻の地区子ども会育成協議会(以下「地区協議会」と略します。)により組織され、各地区協議会の正副会長が委員となり、市内各地区協議会の連絡提携を図り、青少年活動の発展を目的として、地区協議会の連絡提携や県子ども会安全会への加入、地区協議会の活動促進に関する事業等を行っております。市連絡協議会は、地区協議会や単位育成会のそれぞれの活動を尊重しており、上記の事業目的や内容から、指揮、命令、監督を行う組織とはなっていないということでした。
市連絡協議会の具体的な活動は、青少年活動の発展を図るため、全地区から参加者を募り少年リーダー研修会を開催し、子どもたちにとってよい体験活動となるものであれば、従来から市内で開催されるイベント等に、積極的に参加、協力しております。例えば、市社会福祉協議会が中心となり開催している「ふれあい広場」では、遊びコーナーで少年リーダーが指導者役を担い、来場する子どもたちに、ものづくりを通して遊びを教える活動をしております。また、「冬のファンタジアおおまち雪まつり」では、大町温泉郷会場の野外ステージ広場にかまくらを作って、温泉郷の宿泊者や来場者が楽しめるようお手伝いをしております。

市連絡協議会が国際芸術祭実行委員会へ参加した経過につきましては、平成27年10月22日付で実行委員会から参加の要請があり、芸術作品や展示会場づくりのお手伝いなど、少年リーダー研修会にふさわしい体験活動の場として関わることができるのではないかとの考えから、市連絡協議会の役員会での協議は行わず、会長と事務局で協議し、参加することとしたとのことです。
今回の単位こども会育成会への文書につきましては、芸術祭のプレイベントへの参加は、子どもたちの良い体験活動の場となるのではと情報を提供したものであり、また、アートサイトの情報提供の依頼につきましても、国際芸術祭実行委員会から依頼があり、地域を良くご存じの単位子ども会育成会長の方々に、お心当たりがないかお聞きしたかったとのことですので、単位子ども会育成会に対し、指示をするような意図はなかったと報告を受けております。通知の表現に至らない点があったことにつきましては申し訳なく思っているとのことでございますので、ご理解をいただきますようお願いいたします。

次に、国際芸術祭についてのアンケート調査を実施したらとのご提案です。
来年6月4日から7月30日までの57日間開催します北アルプス国際芸術祭 信濃大町食とアートの回廊は、全国各地で急激な人口減少が大きな課題となっている中、特に大町市は他市に比べさらに厳しい状況となっていることから「このまま何もしないで傍観していて良いのか」と言うことが、この国際芸術祭の構想の原点であり、私自身、2年前の市長選挙におきまして、重点プロジェクトを中心とした選挙公約の中に、芸術文化、スポーツを通じて地域の元気を再生することを政策の柱の一つに位置付けております。今こそ、地域社会の衰退に歯止めをかけるため、何とか打開策を打たなければと考え、それを具体的に実行し成果に結び付けていくことが市政の責任であり、市長に課せられた大きな使命であると考えております。
国際芸術祭を開催したとしても、直ちに地域経済が回復し人口が増加するものでは決してありません。成果に結び付けるためには、継続して取り組む粘り強い努力が必要です。また、国際芸術祭を開催すること自体が目的なのではありません。市民の皆様に芸術に関心を寄せていただくことに加え、芸術の人を全国各地から引きつける強い力と、情報発信力を最大限に活用して、大町市の魅力と地域ブランド力の向上につなげていこうとするものです。
そして、多くの観客を大町に呼び寄せることにより、人々の大きな流動を起こし、観光誘客の増大を消費拡大につなげ、大町市の経済の活性化を図り、人口減少に歯止めを掛けて、持続可能な地域社会を守るための手段の一つとして芸術祭を開催するものです。
芸術祭は、北アルプスの源流に位置する大町市を舞台に、越後妻有の「大地の芸術祭」や「瀬戸内国際芸術祭」のディレクターを務める北川フラムさんを総合ディレクターとし、大町の伝統を継承し地域に根差した食文化を表現する「食」と、芸術の創造性により地域の魅力を再発見する「芸術」の力を活用して、大町の様々な地域資源の良さ、魅力を広く発信することを目指しています。
また、芸術祭に訪れる方には、芸術作品だけでなく地域の優れた景観や食文化に触れるとともに、市民との交流を通じて大町の良さを体験していただき、また、市民の皆様にとりましては、芸術祭を通じて、伝統的な食文化やお祭りなど、地域の文化や資源を再認識する機会としていただきたいと思います。そして、私たちの住んでいるふるさとに、市民の皆様が、より愛着と誇りを持っていただけるよう取り組んでまいりたいと考えます。
市民の皆様へのご説明につきましては、これまで、昨年11月のシンポジウムをはじめ、本年1月の意見交換会のほか、総合戦略の説明会に合わせ、市内6地区において国際芸術祭の開催概要を説明させていただきました。これに加えまして、4月以降、自治会長の皆様や各種団体の皆様への説明をはじめ、広報おおまち、市及び芸術祭実行委員会ホームページ、また、市長の記者会見など様々な方法により周知・PRに努めております。
まだまだ、具体的な作品プランや設置場所が明らかになっておりませんので、ご理解が進んでいない面があることは承知いたしております。
ご提案のアンケートの実施につきましては、現在、予定しておりませんが、今後も様々な機会や方法により丁寧な説明に努め、一人でも多くの皆様にご理解いただけますよう進めてまいります。
ありがとうございました。


 平成28年10月17日
                 大町市長 牛越 徹
2017/02/23

大町市長へのメール その1

2016年10月3日付

「市長へのメール」担当者様。

 ○○地区 ○○集落在住の××と申します。

早速ですが、私がたまたま仰せつかっております「地区単位子ども育成会」についてです。
既に旧聞に属しますが、9月16日付けで、「大町市子ども会育成連絡協議会長 海川明文様」並びに「大町市教育委員会 生涯学習課長 竹内紀雄様」から

「北アルプス国際芸術祭 アート部会事業への協力について(依頼)」

という文書を頂きました。(担当は、大町市子ども会育成会連絡協議会事務局・大町市教育委員会 生涯学習課 生涯学習・青少年係 の中山様です。)
 この、団体としての意思決定の過程が、私にはまったく不明で、承服しがたい内容となっておりましたので、私の思うところを述べさせて頂き、貴職ご自身のお言葉によるご回答を望みます。

 (お手数でも、市長に併せて、上記3名の方々にも転送ねがいます。)

 是非、実際の配布文書を参照されたうえで、ご一読下さい。

本文8~9行目 『大町市子ども会育成連絡協議会は、(中略)4つの部会の内の「アート部会」に加わり協力することとなりました。』??????
一体いつ、どこで、何という名称の会合で、誰と誰が協議して、なぜ「協力することになった」のか、私達地区単位子ども会育成会には、何の説明もしてもらえず、一切意見も求められず、したがって、疑問点の有無について聞かれることも無く、不明確な点があるとしても質す機会も与えられず、いったい誰の承認を得て「協力することになりました」などと平然と言えるのでしょうか?一体どのような理由で、誰のどんな権限で、そんなことが「既定事実」のごとく語られるようになったのでしょうか?公的な会議で「協力することになりました」という決定がなされたのでしょうから、当然、議事録はあることと思いますのでお示し下さい。(少なくても当該会議の名称と開催日時をお知らせ下さい。しかるべき手続きの上、情報公開制度を利用して、開示して頂くつもりです。)

意思決定の過程が全く不透明であり、これではまるで、安っぽい時代劇よろしく「上意でござる!」=「問答無用!お前達に意見など求めていない!イロイロ言わずに黙って兵隊になれ!」とツバを吐き捨てられた気分です。
「つきましては、本芸術祭へのご理解を頂きますとともに・・・・ご協力いただきますよう、お願いいたします」などと突然依頼されても、報道によれば賛否わかれているという当の“本芸術祭”なるモノについて「大町市こども会育成連絡協議会」として、どのように「理解し」、どのような統一された見解を有しているのか、またその見解は、いつ・どこで・何という名称の会合で・誰と誰が協議して決めたのか、まったくもって判然としません。“ご理解とご協力”とは、早い話、またまた「イロイロ言わずに黙って兵隊になれ!」ということでしょうか?

決めるときには私達はいつも蚊帳の外、どこかで誰かがコソコソやって決まった後は「・・・ということに決定しましたので、ご理解とご協力を」とくる。どうひいき目にみても、小学生が学級委員を決める時ほどの「初歩的な民主々義」のレヴェルすらクリアしていませんよね?「代議制民主主義」ってのは上位役員に白紙委任状を付与して、「なんでも勝手に決めて下さい。私達は黙って言うこと聞きますから・・・」などという前近代的で野蛮な仕組みではないことを、確認しておきましょう。「説明責任」という文言を想起するだけでも、それは容易に確認できます。

当地区を代表して当の意思決定に関与した役員の不作為によって、私達への説明・意見聴取・賛否の集約という、ごくごく初歩的な民主主義の過程が踏まれなかった、ということであるならば、彼(あるいは彼女)が単位こども育成会に対して、懸案事項について説明し、意見を集約するだけの時間的余裕などなど、キチンと配慮して頂けたのでしょうか?私達の賛否を問う為に必要となる参考資料を提示し、用意してあげてくれたのでしょうか?残念ながら、そういうことには、トント思いが及ばなかったようですね。お忙しかったのでしょう。お察ししますが、納得できません。


「各種の広報でお知らせしている通り」くだんの、ナンタラ芸術祭(?)については、私達も含めたすべての市民にとって、まるでアッタリマエの「周知の事実」として内容を把握しているはずだと信じておられるようです。信じようとしておられるようです。例えば、私の隣に住んでいる喜寿を過ぎたおばあちゃんに、その、『芸術祭』って、誰がどこで何をやるのかってことを「各種広報」のおかげさまで、ちゃんと知られていて、ちゃんと理解してもらえていると、本気でおもっていますか?断じて否です!おばあちゃんもあなたと同じようにキチンと市民税を収めているのです。.なんの疑問も持たず収めているのです。年寄りたちの理解や同意などどうでもいいとは思っておられないでしょうが、意味不明のカタカナだらけの「各種広報」を、キレギレに、細切れに、一方的に、(言葉が悪くて恐縮ですが)タレ流すことだけに汲々としていて、一般市民からの声に謙虚に耳を傾ける姿勢は、まったく見て取れません。この際、全市民に対してナンタラ芸術祭について、賛否も含めて多項目にわたるアンケートを実施されることを提案します。そのことによって、少なからずのテマ・ヒマ・カネを費消している「各種広報」による周知効果がどの程度のモノかも検証できるでしょう。是非お願いします。

(★なお、ご回答頂けなかった場合も含め、今回の、このやり取りについては広く公開することも考えておりますのでご留意下さい。)